落語を生んだ江戸の笑い話の中から、1話1分で読める短い話を紹介。声に出して語り、聞き手を笑わせることで、国語の力がどんどん身につく。話の理解を助ける江戸の庶民生活情報や挿絵付きなので、江戸時代の生活を知ることもできる。
読み聞かせをしていて、困るのは与えらえれた時間の余った時と、足りなくなってきた時。
足りなくなった時の対応はちょっとつらいのですが、時間が余った時に、こんな本があるとうれしいような、小話集です。
江戸の笑い話とあるだけに、組合せできる絵本はある程度分野が限られるのかもしれませんが、ちょっとお助けになるような感じです。
良くまとめられていると思います。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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