沖縄の亜熱帯林にすむ、枯れ葉にそっくりなコノハチョウ。数が減った原因を、亜熱帯林とコノハチョウの一年の観察を通して考える。
沖縄の方でしか生息しないというコノハチョウ。
写真で見るとちょっと大きそうな気もしますが、木に沢山とまっている姿は、枯れ葉が変なところから生えている風にも見えて面白い。
実物が見てみたいなと思いました。
コノハチョウが減る原因に挙げられていた、食草が何年かに一度枯れるという問題は、人間がどうにか出来るものではないのかもしれませんが、人間による環境破壊の方は、人間の生活の発展のためには仕方ない部分もあるかもしれませんが、沖縄にとっては豊かな自然があってこその観光大国という面もあると思うので、うまくバランスをとって、野生の生き物も生きていける場所がなくならないといいな・・・と感じました。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子11歳)
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