古典の定番「徒然草」「おくのほそ道」をまんが化。内容がよくわかるまんがと、まんがを補足説明したコラムで、楽しみながら当時のものの見方や考え方、時代背景を知ることができる。初めて読む人でもすらすらと読め、古典入門に最適。
説明文に
楽しみながら当時のものの見方や考え方、時代背景を知ることができる。と書かれていましたが、まさにそうですね。
一つ目は徒然草のいくつかの抜粋です。
鎌倉時代の、兼好法師の随筆で、どれも面白く、興味深く読めました。
2つ目は、奥の細道でした。
江戸時代の松尾芭蕉の、東北への旅の記録です。
2つとも、楽しい古典の入門書だと思います。
(capellaさん 70代以上・その他の方 )
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