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きずなを結ぶ震災学習列車

きずなを結ぶ震災学習列車

  • 児童書
文: 掘米 薫
出版社: 佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2015年02月28日
ISBN: 9784333027026

A5判 22センチ×16センチ 128ページ

出版社からの紹介

岩手県の海沿いを走る三陸鉄道では、列車に乗りながら被災地を見て防災について学べる、「震災学習列車」を運行しています。「東日本大震災の記憶を風化させまい」という思いで、社員が自らガイドをしているのです。三陸鉄道が大震災で受けた大きな被害と、そこから全線開通を実現させるまでの3年の軌跡。そして、震災学習列車がつなぐ人々のきずなを紹介するノンフィクションです。

【編集者コメント】
震災学習列車が走りだした2012年6月には、線路のわきにがれきの山が積み上がり、生々しい震災のつめあとが残っていました。被災地の状況は刻一刻と変わっていきますが、テレビや新聞などで見るのと、実際に見るのとではこんなにも違うものかと思いました。震災学習列車に乗ると、震災の悲しい記憶がよみがえります。でも、その一方で、三陸鉄道のガイドさんや現地の方たちとの交流が、あたたかく心に残りました。
震災学習列車に乗ることで生まれた人と人のつながりが、これからも被災地を応援し、支えていく「きずな」となるのではないでしょうか。ぜひ本書を多くの方に手にとっていただき、また、実際に震災学習列車を体験していただきたいと願っています。

ベストレビュー

三陸鉄道が伝えること

ちょうど南リアス線と北リアス線を結ぶ三陸鉄道が全線開通した時に、この本と巡り会いました。
テレビの朝ドラの影響もあって、三陸地方の象徴としてクローズアップされたこの鉄道は、東日本大震災の復興の象徴でもあり、この地方の絆の象徴でもありました。
様々な転機を乗り越えながら、使命感を持って走る三陸鉄道と、震災学習列車の熱い思いをひしひしと感じました。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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