
遠い昔、およそ二億年にもわたって恐竜たちが生きていた時代――。かれらはそのころ、なにを食べ、どんなくらしをし、どのように子を育て、たたかいながら……あの長い世紀を生きのびたのでしょう。恐竜なんでも博士・たかしよいち先生が、新発見のデータをもとに痛快にえがくシリーズが、新版になって登場。第一巻の主役は、福井で発見された草食竜です。
●編集者コメント 本書は、「まんがなぞとき恐竜大行進」として長年親しまれてきたシリーズに、最新の情報を加え、新しいイラストによってリニューアルしました。前半は物語、後半は科学的解説の2部構成で、楽しく理解しやすい編集をめざしています

日本の恐竜が沢山登場します。
小1の息子はストーリーのみ読了ですが、後半の解説も面白いです。イグアノドンの親指と角の間違いの話は恐竜好きなら誰もが知るところのようですが、イラストでも説明があり、よく分かりました。日本の恐竜なので親しみもわきました。 (lunaさん 30代・ママ 男の子6歳)
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