七月七日は「年に いちどの めぐりあいの日」 たなばたのゆらいが わかる ぎょうじえほん
恋に落ちた織姫と彦星は、熱心だった仕事を怠けるようになってしまいました。それに怒った天の神様は、天の川の両岸に2人を引き離しました。2人は1年に1度、七夕の夜にだけ会うことを許されています。
いわゆる、「たなばたさまの伝説」のお話でした。
子どもにもわかりやすく描かれていたと思います。
私にとっては、よく知っているお話でしたが、大人になって改めて読んでみると、子どものころには考えが及ばなかったことにも気がまわるようになり、非常に興味深かったです。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子4歳、男の子2歳)
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