毎日、退屈でしかたがなかったカラスたちの前に、とつぜんあらわれた、見たこともない「いろとりどり」。 カアカア鳴くことしかできないと思っていたカラスたちに、「いろとりどり」は、歌い、踊り、笑うことのすばらしさを教えてくれます。 クルカア歌って、クルカア踊って、みごと、陽気さを手に入れたカラスたちが、カラスであることに肯定感を抱くようになるまでの物語です。
いきなり 退屈で ため息ついていた カラスたちが登場
とっても おもしろい表現に 笑えます(ニンマリ)
そこへ現れたのが なんともきれいな色の とり(きれいに光っているのも魅力です!)
とっても ハイなとりなんですよ
そして、幸せを知らない 退屈で 目がトロンと 輝きを失っているカラスたちを 変えたのです!
どうやって?
歌うこと ダンスすること 笑うこと
カラスたちの目が輝き 生き生きとしていくのです
きみのおかげだよ 有り難う(カラスたちの言葉)
「ちがうよ こうしたのは きみたちじしんだ」
「忘れるなよ しあわせに 理由なんか いらないね」(いろとりどりの言葉)
すごい! いろとりどりは 幸せをはこぶとりなんですね
きれいな色に輝いてる羽が 光沢を放って 光っています! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
|