“作るよろこび”をカタチにした名作 ほりかわりまこ初の創作絵本が、新装版で登場!!
絵本評論家・広松由希子がセレクトする「ずっと残したい絵本」第5弾! 復刊ドットコムは、2014年、絵本評論家・広松由希子氏による推薦で「ずっと残したい絵本」というシリーズを立ち上げました。 その第5弾は、絵本製作やタブロー作品発表など精力的に創作活動を行っている絵本作家ほりかわりまこが、初めて手がけた絵本『ぼくのシチュー、ままのシチュー』です。
ままがお買い物にでかけている間、こぐまの坊やは、一人でお留守番。お絵かき大好き! 果物、野菜、お魚、車…。好きなものを何でも描いて、描いたらハサミでチョキチョキ切って。全部お鍋に入れてかきまぜたら、ぼくのシチューの出来上がり!! そこへ、ままが帰ってきて…。
子どもの“作るよろこび”を見事に描いた名作絵本。読んだらきっと、大きな紙に絵を描きたくなってしまうかも…。 今回は、カバーデザインを一新し、新装版として復刊します。 シチューの美味しい季節に、ぜひ親子で読んでほしい1冊です。
留守番をしている小さなくまが
スケッチブックに絵を描いています。
食べ物だったり、乗り物だったり・・・。
それをはさみで切り刻んで
シチューを作ると言っていました。
発想がおもしろいなと思いました。
おもちゃばこに入っているうさぎのぬいぐるみが
ちょっと気になりました。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子9歳)
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