夏休みの朝、ピュータは、お父さんのロボから、俳句を教わりました。ピュータはさっそく作ります。「おおごえを ぼくがだしたら せみとんだ」 俳句って、おもしろいなあ! ピュータは、花火をして、海で、キャンプ場で、友だちも犬も猫もいっしょに、俳句を作ります。せみのから ふんばっている いしのうえ」「かきごおり あたまのしんが つんとする」さあ、これはだれの俳句かな? 楽しい俳句がいっぱいの絵本です。
障害者の福祉施設で言葉遊びを行っています。
川柳のような俳句作りで、脳トレしながら楽しんでいるのですが、参考にピッタリの絵本です。
日常の様々な出来事を五七五で表現する実例集として楽しませていただいています。
「なつやすみのまき」しか無さそうなのが残念です。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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