牧場で平和な生活を送っていた子牛の耳元でネズミがささやいた。「お前はこれから革ジャンになるんだよ」…。「夢をかなえるゾウ」著者が贈る、全く違う7つの面白さが味わえる、新感覚エンターテインメント。
短編集。
人間の勝手さをしみじみ感じる本。軽くかたっているけれど。
ロボットソバ屋の話はそのうちそうなるかもなあと思うと切ないですね。
そして、タイトルになった小説は人間が革ジャン欲しいからってころされる子供の牛の話で、人間にかいた手紙が切なすぎる。。。結末書いてほしい。 (えみりん12さん 40代・ママ 女の子8歳)
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