【収録画家】 ランブール兄弟 ゴッツォリ ピアジオ ボッティチェリ ボス ティツィアーノ ティントレット ルーベンス ベイエレン プラッツァー ホガース グロ ダヴィッド 二代目歌川広重 ルノワール グロス ピカソ ダリ バスキア プラ
絵の中に「赤い花は何本?」「ねこはどこ?」「寝そべっている人は?」 ルノワール、ルーベンス、ピカソ、ダリ、バスキアなどの世界中の名画で遊びながら、 知らずと美術に親しめる、フランスで刊行された話題の絵本です。
■美術教育の導入に “探しもの”をすることにより、ゲーム感覚で名画でに親しんでもらえます。
■鑑賞力を伸ばす 全体と細部を交互に眺めることにより、絵の鑑賞力が養われます。
■ギフトブックにおすすめ 大人も子どもも一緒に楽しめます。
美術館って、なかなかこどもと行けないですよね。
じっくり見ることが出来なくて。
この絵本は画期的です!
絵のディテールを見ることと探し絵あそびが融合。
遊びながら名画を観察して、親子で学べます。
教科書や雑誌でみたことある名画たち。
ボッティチェリのあの「ヴィーナスの誕生」だって
こどもとディテールと照らし合わせてみるので、
わいわいと、じっくりみれます。
身構えない遊びの中での美術鑑賞は
敷居も低い。
紹介する言葉たちも、すんなり頭に入ってくるので不思議ですね。
各時代に描かれた名画を通して
時間旅行もしている気分です。
楽しいのに美術館に行った時のような
すこし賢くなったかな、美に触れたかなという感覚があるので
うれしい☆
「あそびじゅつ!」、
やんちゃなこどもとも、
忙しくても、きっと行けちゃう美術館。
ぜひ親子で開きたい絵本です。 (ととくろさん 30代・ママ 女の子8歳、女の子5歳)
|