「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」にて子ども審査員に絶大なる人気を誇った著者の日本初翻訳絵本!!
絵を描くのが大好きな少年アリ。おでかけのおばあちゃんを動物に見立て、おばあちゃんが何に似ているかを描いていく。アリとおじいちゃんの、おばあちゃんをめぐる掛け合いが楽しい絵本。さて、おばあちゃんの顔はだれに一番似ているのでしょうか?? 一昨年から昨年夏にかけて、世界最大規模の絵本原画コンクール「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」のノミネート作品を集めた展覧会が日本各地で行われました。その展覧会で大人気だったのが『あかいはねのふくろう』。本書はそのフェリドゥン・オラルの日本2作目として初翻訳で発売いたします。
▼著者プロフィール フェリドゥン・オラル 1961年トルコ生まれ。イスタンブール在住。 これまでに出版した絵本は20冊以上。ドイツ・フランスなどで翻訳出版されて いる著書も多数。2001年ヨーロッパ絵本原画ビエンナーレにて受賞。 2012年には国際アンデルセン賞(画家賞)にノミネートされた。
なんだこの絵本は!
とってもおもしろいじゃないか・・。
おばあちゃんの顔はどんな顔?
男の子とおじいちゃんのやりとりが
ほんとおもしろいです。
おばあちゃんの顔を例える時
なぜか全部動物です。
アイコラみたいに顔に動物の顔が
貼られています。
たこが最高におもしろかったです。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子15歳)
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