みんなが寝静まったまよなか、働きはじめる車輛と人たち。 最終電車から一番電車までの限られた時間のなか、みんなの安全を守るため、線路のゆがみやずれをなおす、「えんのしたの力もち」の仕事を紹介します。
こんな電車が夜中に動いていたことさえ知らなかったので結構勉強になりました。子供にとってもこのような電車が存在することも知らないと思うのできっと気に入ってくれると思います。内容的には結構詳しく描かれているので小さな子には難しいかもしれません。読むときに読みにくい名前も出てくるので、その箇所を読むのはちょっと大変ですが、電車が好きな子には魅力いっぱいな絵本だと思います。 (ピンクちゃんさん 40代・ママ 女の子14歳、男の子7歳)
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