家に妖怪がいる気がしたモリオは「妖怪のことならなんでもおまかせを 妖怪博士」と書かれた館を訪れる。ユーモラスな妖怪絵本。
妖怪好きの息子が探してきた絵本です。
怪しい妖怪博士がモリオくんの家に来たときのやり取りは、突っ込みどころ満載で、おもしろく読むことができました。
息子は妖怪を指差しては、こなきじじいやおしろいばばあなどの名前を尋ねてくるなど、息子は夢中になっていましたが、個人的にはもっとたくさん妖怪が出てきても良かったなぁと思ったので、星は4つにしました。 (ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方 男の子3歳)
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