むかむか ざわざわ ちくちく ぴりぴり このきもち どうしたら いいのかな? 『ハッピーバースデー』の作者が贈る心が軽くなるお話
ユウナが会うのを楽しみにしていた日、おじいちゃんは突然天国へ。悲しみが不安を育て、ユウナは妹にあたり、学校にも行けなくなってしまう。ママはユウナに宝石箱に気持ちを書いた紙を入れてみたらと提案する。
この本は、小学校低学年を対象にした「自分の気持ちの整理の仕方」、「自分の気持ちと向き合う方法」を教えてくれるお話だったという理解で良いのでしょうか。幼稚園から小学校へと環境が変化し、さまざまなことへの理解が深まってきた子どもの参考になるお話だったと思います。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子8歳、男の子6歳)
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