つくえ、いす、ぶんどき、チョーク、黒板けし、給食エプロン、スピーカー、しょうかき、時計、赤白ぼう……いつもはなかよしの教室の仲間たちですが、ささいなことでけんかを始めてしまいました。 なかよくなるには「がまん」がだいじ、そういう結論に落ち着いたところで、いすが、ほっこら公園で開催中のお祭りで、がまんくらべのイベントをやっていることを思い出します。 「カレーのからさに挑戦。五倍、十倍!」というチラシにさそわれて、やってきましたほっこら公園。しょうかきと時計と給食エプロンが挑戦することになったのですが、給食エプロンは5倍カレーで脱落、時計もからいものが苦手で、しょうかきの勝利となりました。でも、しょうかきは、反省します。「時計が限界なのは知ってたけど、意地悪な気持ちになって知らん顔してた」。 みんなで、意地悪な気持ちはどこからやってくるんだろうと話し合いながら、公園を歩いていると……。 心にひびく言葉を紙に書いて売っているおじさんにであいました。なんだろう? でも、おもしろそう!
このシリーズ、なんだかなぁ・・・と
思いつつ、つい読んでしまいます(笑
ウケ狙い?
お笑い?
とも思うのですが
ちょっと、こういうところって、どう思います?
って、気付かされているようにも思うのです
今回は、教室
いろんな個性のキャラクターがいて
関係性が、こども達と似ているんですよね
「がまんしなければならないこと」
って、なんだろう???
おまつりに行っての
がまんくらべでは、おかしかったり
変だったり
つっこみどころはいろいろあるのですが
「ことば」について
考えさせられます
競う合うことも、確かに大事です
かっぱおんせんのおばちゃんが
いいあじだしてます(笑
おもしろさに+ちょっとした気付きが
楽しめます (しいら☆さん 50代・その他の方 )
|