江戸時代に呉服店として出発し、岡田屋、ジャスコ、イオンと店舗名を変え、発展してきたイオン。独自の商品開発にも力をいれる、総合小売業トップのイオンの取りくみを紹介します。
イオンというマンモス商業組織の原点が、小さな太物、小間物商だったことに驚きました。以下に時流に乗るか、そのばく進の凄さとスピード感に圧倒されました。企業はまだまだ進化していきそうですが、知識としてとてもコンパクトでわかりやすい本です。経営理念をも語っているこの本が児童書である事に驚異を覚えるのですが、どんな子どもが育っていくのでしょうか。
(ヒラP21さん 60代・パパ )
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