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第54回講談社児童文学新人賞佳作の『まよなかのぎゅうぎゅうネコ』が大好評の葦原かもさん、待望の第2作です。 海の中にある図書館で、海の生きものたちがくりひろげる物語を、持ち味のユーモアとともにやさしく書きました。 小学1年生から、自分で楽しむことができ、本への親しみが増すお話です。
海の生き物たくさんでよかったです。
うみのとしょかんでは争いがないというのもいいですね。やっぱり本は落ち着いて読みたいもの。
司書のヒラメさんがいろいろ親切に相談に乗ってくれたりしてくれますよ。
海の生き物の特徴も作中で感じられました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)
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