ちょっととぼけたほのぼのストーリー
ある日、おじいちゃんとこに遊びに行くと、なんだかいつもと違うねん。 つりの話ばっかりしてるし、ちゃんと服着てへんし。やっぱり年とったんかな?
ややこしいことになってるみたいやけど、どうしたんやろう?
大好きなおじいちゃんが、ある日突然不思議なことに気がついた。 あれ? こんなことしたっけ? いつもと違うな。 どうしたんだろう・・・・・と思っていたら、何と!!
【編集担当からのおすすめ情報】 ありそうで、そんなことは絶対ないけれど、でもそうかもしれない。 現代のそんなお話しです。 優しい気持ちになってほしい絵本です。
おじいちゃん家に行ったらおじいちゃんが変。
変のレベルがハンパない。もうこれ以上言いません。
ぜひ手にとって笑ってください。
長谷川義史さんの大阪弁も光ってる。
少ない言葉でピッ!と面白さが出てる。
ペンギンだから面白い。でも徘徊について描かれていますよね。子どもはわからないだろうけど。
わかるのは中高生からかな。
けど、こういうことを教えたいお宅にとっては、幼児対象でも良い本ではないかな。
関西人なので、大阪弁の読み聞かせは、なんやスッ!とするわ?。
娘と読み聞かせあいっこ。全編セリフ調なので読み方が違って面白かった。 (てぃんくてぃんくさん 40代・その他の方 女の子17歳)
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