「さぁてをだして」と言うだけで、すてきなことが次々起こる! りんごをプレゼントしてもらったり、花束を持ったり、魔法が使えたり……。読み聞かせで盛り上がること間違いなし。手で遊ぶ参加型絵本。
新種の参加型作品です。
表題の通り、手を出したりして、まるでもらったようなリアル場面を作る趣向です。
本当は対面で聞き手の手を誘導してするのがいいのでしょうが、
やや高度なので、おはなし会などでは、読み手が大きめのぬいぐるみと一緒に演じるのがいいのかもしれません。
最後の魔法はなかなかドラマチック。
幼稚園児くらいからでしょうか。 (レイラさん 50代・ママ )
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