三人の子どもが、じゃんけんで鬼をきめ、鬼ごっこをします。鬼になったいっちゃんは、なかなか二人をつかまえられないので泣きだします。つぎはかくれんぼ。鬼になった、にのちゃんが泣きだしました。帰り道、あした天気になれと、ほうりなげた靴が、木に引っかかってしまいました。さっちゃんは、泣きだしそうになりましたが、「まてまて。なかないでかんがえよう。」といっくん。どうやらいいことを思いついたようです。
懐かしい遊び歌にのって、仲良し3人組の外遊びシーンが展開されます。
微妙に歌詞を知らなかったりするのですが、昭和時代の風景を懐かしむ大人の世界かもしれません。
かこさとしさんを好きな子は多いので、一緒に楽しめたらいいなあと思いました。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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