こどもたちに、「たべることは、いのちをいただくこと」をかんじてもらえる絵本。 動物を愛する絵本作家ひだのかな代が届ける、いのちのおはなし
ふかいふかい海の底にある レストランの物語
ふかいふかい うみの そこ まっくらやみの むこうに みえる あかりへ ちかづいて いくと、 「レストラン」が ありました なかから イカが でてきて 「しんせんな ごちそうが ありますよ めしあがれ」 「いただきます」 うみの そこの レストランで くりひろげられる、 さかなたちの ものがたり さてさて、さいごはどうなるのかな?
イカがプランクトンを餌にオキアミを呼んで、眠くなったところを次の魚が、、、
というの数回繰り返しであるが普通に面白い。絵がマッチしていると思う。
最後はやっぱりそういう終わりかぁでしたが、サクッと読むには良いです。 (わたこあさん 40代・ママ 女の子7歳)
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