おもしろくて、ちょっとこわい? おなかを空かせたお客が集まる、すし屋のお話
ここはすし屋さん。きょうもすし職人ははりきってすしをにぎります。お客さんはお仕事帰りのおじさんに、なかよし親子。不思議なお客さんもやってきて、最後はすし職人の秘密が明かされます。
この作品を手掛けたのは、食と人をテーマに創作活動を続ける、はらぺこめがね。リアルでおいしそうなイラストと、色彩豊かなキャラクターが人気のユニットです。本作では、大胆な絵変わりがおこる仕掛けが、さらにふたりの魅力を高めています。想像をかきたてるようなオチも印象的です。大人も子どももたのしめる、すし仕掛け絵本です。
へい、らっしゃい!うちのおすしは、みんなのおすし。ちょっと変わったお客さんにも、ぴったりのおすしを握りますよ−。おなかを空かせたお客が集まる、不思議なすし屋のお話です。ワイドページもあり、まるでお寿司屋さんにいるようなライブ感たっぷり!楽しいお話です。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子4歳)
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