今ノッてる笑芸人の話、つめこみました!
放送作家として「オレたちひょうきん族」「ビートたけしのオールナイトニッポン」などを手がけ、 ラジオパーソナリティ、落語家としても長いキャリアと幅広い人脈を持つ「高田センセイ」。 あの宮藤官九郎が「高田文夫になりたかった」と曲で歌い、松村邦洋が笑い声を「バウバウ」と真似し、大御所から若手まで広い交友関係がある高田氏は、現代日本において有数の「見巧者」です。
その高田氏がライブや劇場などナマの現場に日々足を運び、ギョロ目でしっかりと見て綴った、平成から令和の芸能界で活躍する人物60人のコラム集。
日芸の後輩であり、今をときめく立川志らく、爆笑問題、宮藤官九郎とのなれそめなど秘話満載の長篇エッセイも本書にて初披露!
読めば元気になる、「面白い人のことばっかり」詰まった一冊。
佐野文二郎氏による「一言つきイラスト」もクスッと笑える&うーんと唸る「面白いイラストばっかり」です。
<本書で取り上げる人物一例(敬称略・順不同)> 立川志らく 爆笑問題 宮藤官九郎 ジャイアント馬場 中村勘九郎 神田松之丞 ジャニー喜多川 ケーシー高峰 シシド・カフカ オードリー 山里亮太
【編集担当からのおすすめ情報】 テレビやパソコンの画面越しに知ったうす〜い情報ではなく、 高田氏ご本人が実際に相手と話したり舞台に足を運んで体感したナマの話は、迫力と勢いが違います。 そして放送作家でもあり、落語家でもある高田氏の筆で書かれているので、 面白さは倍増!
『週刊ポスト』誌上での人気連載をもとにしているので、 時事ネタも満載です。
平成〜令和にかけての時期の、「残しておきたい芸能史」が詰まった一冊です。
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