父親の仕事でアメリカから急に1年間の日本行きが決まった少年“レイ”。 楽しみにしていた夏休みの計画が中止になり失意のレイだったが、日本で住むことになった家のとなりに、年齢も名前も同じ少女“れい”が住んでいたことで意外な展開に! 奇遇な出会いをしたふたりは、母国の違いを超えて互いに魅かれていく。 他国の人との垣根を超えて交流する子どもたちや、ふたりをとりまくクラスメートの個性を浮き彫りにして、そこに生まれる友情やあわい恋心を描いた物語。
おとうさんの仕事で、日本にやってきた男の子のレイ。
そしておとなりに住むのは、女の子のれい。
二人は、名前も歳も一緒!!
英語を話すレイと、日本語を話すれいが
少しずつ心を通わせていくお話です。
ほんとにおもしろくて、はらはらもして、
最後には涙してしまいました。
英語を話せるようになりたいって、
今更思いました(笑)!!
娘もそうとう気に入った児童書です!!
すっごくおすすめです☆ (スケボウさん 40代・ママ 女の子9歳)
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