新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
メロップスのわくわく大冒険 (2)

メロップスのわくわく大冒険 (2)

  • 児童書
作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 麻生九美
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

「メロップスのわくわく大冒険 (2)」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1986年02月
ISBN: 9784566012325

20.8X15.8cm/70ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ゆかいなぶたのメロップス一家。またまたつぎなる冒険にアタック!「メロップス一家、空へ」「メロップス一家のクリスマス・イブ」の2つのお話を収録。絵本形式の読み物ですので、小さなお子さまへの、はじめての読み物として最適です。

ベストレビュー

慈善とは

6歳の長男が一人で読めそうな本を探していて、まずは自分で読んでみました。

2巻には2話収められていますが、クリスマスのお話が印象的でした。兄弟が次々とツリーを見つけて持ち帰ったために、家に飾りきれなくなって、誰かにあげに行きます。でも孤児院でも病院でも刑務所でもすでにツリーもプレゼントも足りています。最後にようやく気の毒な境遇の人たちを見つけて、彼らにツリーをあげて、さらにプレゼントもし、皆で幸せを感じた、というもの。「慈善」に対する考え方がヨーロッパでは違うんでしょうが、私はちょっと馴染めませんでした。

兄弟が留守のうちに、両親が地下室に隠しておいたクリスマス・プレゼントをツリーの下に運ぶという記述があるので、サンタクロースを信じているお子さんに読むには注意が必要かもしれません。
(さみはさみさん 40代・ママ 男の子6歳、男の子2歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

メロップスのわくわく大冒険 (2)

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.25

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット