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研究所の職員が紅子を装って、開発した駄菓子をばらまき、銭天堂の評判をおとしめる計画は、着々と進行していた。これを知った紅子は、この計画を阻止しようと、行動に出る。しかし、六条教授は、紅子の動きを完全に読んでいた……。 そして、ついに紅子と六条教授の対決のときがせまる。
紅子さんの昔が明らかに・・・??
今回も、六条教授との直接対決がありましたね。
何というか・・・ 紅子さんにはいつも因縁の相手がいるような感じで、それがスパイスではあるのですが、何かちょっと怖い気もします・・・
しかも六条教授との対決はまだ終わっていなさそうな雰囲気。
銭天堂のお菓子が運試しとはいえ、意図せず不幸になっていく人がいるのは恐ろしいですね。
自分達がいつも人生の岐路にいるのだということを少し考えさせられます。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子10歳)
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