夏の夜、小川のほとりをさんぽしていたおばけのどろんどろんは、そこでぴかぴかとひかるふしぎなおばけにであいました。
○あらすじ すずしい なつの よるです。 おばけの どろんどろんは おがわの ほとりを さんぽして いました。 すろすろすろ、すろすろすろ。 あれっ。めのまえを なにかが ひかりながら とんでいきます。 ・・・ひかる ものは どんどん ふえて おばけみたいな かたちに なりました。
○編集部より 幼稚園や保育園での読み聞かせで、こどもたちに大人気の絵本です。こわがりで気のやさしい「おばけのどろんどろん」が、たくさんのほたるといっしょに、くいしんぼうのこうもりたちを追いはらう展開に、ハラハラドキドキ。ほたるを知らない現代のこどもたちも、夏の夜の冒険を堪能しているようです。視覚デザインの美しさとともに、くさむらから顔をのぞかせるねずみの表情など、すみずみまで楽しさがつまった絵本です。
大好きなわかやまけんさんの絵本です
どのページもかわいくって素敵です。
おばけの絵本なのに怖くなくおばけ大好きになりそうです
仲良くなったホタルたちをこうもりから助けてあげます
そしてぴかぴかおばけに変身します
想像するだけできれいだろうなぁと思いを巡らせてしまいます
いやいや
もしかしたら人間にだけ見えてないだけで他の生き物たちには
当たり前におばけたちは見えているのかも。。。
すでにこんな風に共存しているのかもしれませんね (らずもねさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子2歳)
|