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じゅうたんの上で、子いぬのころちゃんがねむっていると、 どこからか、ニャオーという声がきこえてきました。なんの声でしょう?
タイトルに「ニャオーといったのは…」とあるので、
ねこが主人公?と思いきや、主人公は子いぬのころちゃんで、初めて聞く(?)「ニャオー」となく生き物の正体を探って走り回る可愛いお話でした。
全部で12場面。横道なストーリー展開でしたが、だからこそ安心して楽しめる作品だなぁと思いました。
絵も見やすくわかりやすかったです。
3,4歳くらいから未就学児のお子さんたちにいかがでしょうか? (てんぐざるさん 40代・ママ 女の子21歳、女の子16歳)
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