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元小学校教諭の絵本作家くすのきしげのり先生が、子ども達と読んできた詩を絵本化! 今を生きる子ども達が自分のことも、他の誰かのことも、「いいな」と思えるように。 そんな温かいメッセージが込められた詩と表現豊かな絵から、一人ひとり違ってみんな良いと気づかされます。 入学、進級、卒業などを迎える時期、自分らしさって何だろうと考える子ども達に、ぜひ届けたい一冊です。
「自分という存在は世界にたった一人の存在である」というメッセージをストレートに表現したお話でした。
悪いお話ではありませんでしたが、「なぜ、たった一人の自分が大切なのか」という説明がもう少し詳しく書かれていたらもっと良かったと思いました。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子8歳、男の子6歳)
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