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おせんべ やけたかな?ざいりょうの米から、ねったり、のしたり、やいたり、たくさんの工程をへて、すがたをかえて、せんべいになるまでをおいかける大画面の写真絵本。東京の下町にある、せんべい屋さんをのぞいてみよう。
よく食べるおせんべいが、どのように作られていくのか丁寧に説明されていました。
写真もたくさん入っていてわかりやすく、他のシリーズも読みたくなりました。
米粉がしんこというお餅に変わり、そこからおせんべいになっていく工程は、想像以上に手間ひまがかかっていました。
今は機械化が進み、手焼きのおせんべいを見かけることも少なくなりましたが、いつかおせんべいが焼き上がる香りを息子と一緒に味わいたいなぁと思いました。 (ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方 男の子4歳)
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