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なにか「こまった」ことがあるときに、体といっしょになってはたらく道具たちを紹介する絵本シリーズ。この本では、耳の「ミミック」と、補聴器の「ホッキー」が案内役になって、補聴器のしくみや使い方、やっていいことダメなことなどを紹介。当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。
今更なのですが、バリアフリーについてしっかりと
学ぼうと思い、子どもと一緒に読める本はないかなと
思って、このシリーズにたどり着きました。
耳のミミックと、補聴器のホッキーが登場し、
補聴器についていろいろと教えてくれます。
相手の立場になって考えることの重要性も
教えてくれたと思います。
このシリーズは、とてもおすすめです!! (スケボウさん 40代・ママ 女の子12歳)
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