もし明日、地震や津波にあったとしたら、どのような「備え」ができていますか。人は頭でわかっているだけでは、いざという災害時に行動に移すことが難しいものです。このシリーズ(全3巻)は、実際に体を使って楽しく遊びながら、災害への「備え」の行動ができるようになることをめざして書かれました。 この巻では、せまい避難所でも三密を回避でき、異年齢が交流できるレクを紹介します。初めて会う人とでも仲良くなれるゲーム、2人で・グループでできるゲーム。ストレスを発散して心も体も元気になろう。
避難所での生活は様々な事への我慢の連続で、多くの人がストレスを抱えていくことでしょう。
子供は特に訳も分からず、怖い思いをした上に我慢我慢の日々・・・
せめて少しの時間でも楽しく過ごせるように、この本は避難所でも手軽に楽しめるレクリエーションを紹介しています。
特別な準備が必要な訳ではないので、ほんの少しの時間でも、気持ちを明るくしてくれるのではないでしょうか。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子12歳)
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