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謎につつまれた天体、ブラックホール。まわりにあるものを、なんでものみこんでしまいます。この絵本では、いまわかっているブラックホールのすがたを、やさしいことばとあたたかみのある絵で描きました。しくみやなりたち、さらに意外な役割まで紹介。じつはブラックホールはものを吸いこむだけではなく、ある重要な働きをしています。ブラックホールへ関心をもったら、さいしょにひらいてほしい本。
タイトルが気になり、手に取りました。
ブラックホールとは、宇宙に存在し、なんでも吸い込んでしまう場所(?)です。
ちょっとこわいイメージがありましたが、宇宙に星を誕生させるには、必要なところということもわかってきたそうです。
宇宙のことに興味が湧く作品だと思います。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
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