しゃかしゃかふって手作りバター、2色にわかれるふしぎなゼリー、ぐるぐるまわして黄色いゆで卵、ふわふわ&とろとろスクランブルエッグ、白身と赤身の魚ででんぶ2種、さつまいもからわらびもちなど、調理中の変化が面白く、新しい発見があるレシピを12種類掲載。
それぞれのレシピに、「ここに注目!」として、科学のポイントが解説されているので、楽しく学べる!
食材のことにもっとくわしくなれる、乳製品、卵、肉、米、小麦粉などをテーマにした特集ページもあり、夏休みの自由研究にぴったり!
作って楽しい、読んで面白い、欲張りな1冊です!
●科学のポイントを、実験写真と楽しいイラストで紹介しているから、楽しく読める! ●調理の工程をすべて写真で掲載。作り方がわかりやすい! ●イラストは、理系イラストレーター、うえたに夫婦。 ●著者は、小学生を対象とした親子の食育プログラムや、科学実験講座を行い、 テレビや講演会などでも幅広く活動している、東洋大学食環境科学部食環境科学科准教授の露久保美夏先生。
理科の実験本で登場する食品を使った実験レシピが沢山登場します。
でも実際に食べて楽しめそうなものも多いので、親子で作ったら楽しいのではないでしょうか。
ただ、子供は味覚が結構敏感なので、納豆のねばねばで伸びるアイスやレモン汁を使った焼きそばなどは、実験としては面白いと思いますが、食べて楽しいとはならないかもしれないと思います。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子12歳)
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