身近な病気を知って、丈夫な体をつくろう
「どうして病気になるの?」という子どもたちの疑問に、やさしく答える絵本。子どもにとって身近な病気の症状や原因、予防法などをわかりやすく紹介します。病気について知り、自分の体への関心を深める入門書シリーズ。
風のない暑い日、熱中症になるとたいへん! どうやって予防したらいいんだろう? 熱中症の原因や対策などを詳しく解説します。
やさしく わかる びょうきの えほん、とあります。
健康管理は大事な学びだけに、子ども自身もきちんと学んでおきたいものです。
知っていれば対策できますからね。
ということで、今作のテーマは熱中症。
もはや、必須の知識です。
どんな状況で、どんな症状があり、その対策は。
まずは異常を察知するのがポイント。
涼しくして、水分・塩分摂取、体を冷やす。
もちろん、予防のポイントも。
幼稚園児くらいからしっかり学べそうです。 (レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子1歳、女の子0歳)
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