日本の絵本史に燦然と輝く足跡を残した著者による貴重な一冊。絵に対する考え方、絵本に対する見方を開陳。ビギナーからリピーターまで、絵本好き必読! 待望のライブラリー化。解説=藤本朝巳
赤羽末吉さんの作品は、さまざまに変化工夫があり、こだわりを感じていたのですが、この本を読んで得心が行きました。
自分の絵本作家としての姿勢、こだわり、そしてさまざまなチャレンジが分かりやすく書かれています。
赤羽さんの作品を見るうえで、味わいを何倍にも高めてくれる本です。
また、赤羽さんと親交のある他の作家を含め、日本の絵本界のことのついて知るうえでとても参考になる本だと思いました。 (ヒラP21さん 50代・その他の方 )
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