大きな恐竜、小さな恐竜…恐竜の大きさはどのくらい?画面の中の子供たちの写真で、恐竜の大きさが実感できます。大画面のリアルなイラストが恐竜の迫力を伝えます。
使いましたよ。大型のこの本!
元々、はっきりとした絵柄で遠目は利きますが、大型になって更に、描かれている子どもと恐竜との対比がわかりやすくなった気がします。
絵本では太字で書かれている大きな軸となっているテキストと、さらに突っ込んだ解説がやや小さめの細いテキストで語られています。
聞き手の年齢によって、使い分けたり、織り交ぜたりして使えるかなぁと、思いました。
わたしは仲間内の勉強会と高齢者のデイサービスのお話会でこの本を使ってきましたが、春休みに控えている学童のおはなし会にも使いたいと考えています。
大人が見ても、描かれている写真の子どもたちのような気分になり、童心にかえってワクワクしてみることが出来ます。
すごく練習していったのですが、一番苦手な「パキケファロサウルス」は本番でも間違えてしまい、言い直していたら(恐竜好きの方かなぁ)が、言い直して手伝ってくれました。
恥ずかしかったですが、これも一興と、全体は楽しく見ることが出来ました。 (てんぐざるさん 50代・ママ 女の子23歳、女の子19歳)
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