チョコレートの明暗を分けるのはカカオの含有量であり、「チョコは糖尿病の敵」「ダイエットだからチョコは我慢」は大間違い。実は、カカオ分70%以上のチョコレートは、血糖値・ヘモグロビンA1cを下げ、肥満を防ぐ優秀食なのです。また、高血圧や認知症、歯周病、便秘などの対策にも有効だとわかっています。いつ、どのくらい、どう食べるのが効果的かを生活習慣病治療の専門医が詳しく解説しています。また、雑誌など各メディアで、糖尿病をはじめとした生活習慣病対策のレシピを提供している栄養士が考案した、毎日おいしく食べられるレシピを豊富に紹介。スイーツだけでなく、ちょっと意外な組み合わせのお食事チョコレレシピは、苦いチョコレートが苦手でも食べやすいと大好評。カカオ95%でも、無理なく食べることができる「隠しチョコ」のワザが満載です。毎日、飽きずに高カカオチョコレートを取り入れて健康な体を手に入れましょう。
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