暗くなるまで遊んでいたユメちゃんとシュントくんが、おうちに帰ってみると、あらあら大変なことに!? オバケの国に行かなくてはならなくなってしまったユメちゃんとシュントくん…。自分のうちには、楽しそうに夕飯を食べている別の自分達…。これはいったいどういうこと!? 知らないうちに、オバケと自分が入れ替わってしまうという発想がユニーク。いうことをきかない子供には効果バツグン。子供に読んで聞かせる、コワオモシローイお話。
え?
え????
なんだこのお話は。
暗くなるまで公園で遊んでた
お姉ちゃんとおとうとのお話です。
遊んでいた友達はみんな帰ったのに
まだまだ遊び続けた二人は
暗くなってから遊びに来た別の二人と
遊びました。
その子達も帰っていったので
帰ることにしたのですが
帰り道車にひかれそうになったけど
車はそのまま通っていったのです。
家に帰ったら、
あれ?
自分たちがすでに家の中にいるよう、、、
どういうこと?
僕たちは誰?
急にオバケになりましたって言われても
えーー!ってなりますよね。
これはどういう意味の絵本なんでしょうか。
短いお話なのに
最後急に怖かったです。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子13歳)
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