ジェレミーは、湿った家に住むかえる。友達にごちそうしようと釣りにでかけます。ところが、釣れたのは恐ろしいトゲトゲの魚。しかも逃がしてしまいました。やがてボートの下に巨大な魚の影があらわれ、口を大きくあけて迫ってきます。ジェレミー、どうする!?
そもそもかえるは、魚に食べられる存在なのでしょうか。
自分より小さい鯉をねらったのですが、ジェレミーさんは命の危険を体験してしまいました。
考えるとしゃれにならないお話ではあります。
かえるとかめといもりにとってのごちそうは、作者も食べたくない代物だという、最後の言葉が妙に響きました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
|