『きみのことが だいすき』の著者が贈る、あなたの心にそっと寄り添うメッセージ絵本小さなどうぶつたちが暮らす森では、夜になると、どこからか話し声が聞こえてきます。だれかに会いたくなって、やさしい声が聞きたくなって……月明かりの下でおしゃべりを始めるどうぶつたち。「きみが いてくれたから、今日は いい日だったよ。」「ぼくはね、うまくいっても、きみが すき。うまくいかなくても、きみが すき。」心細いとき、あなたの心にそっと寄り添ってくれる、温かい絵とメッセージがつまった絵本です。新月から三日月、満月になり欠けていくまで、約30日の月の満ち欠けの移ろいも楽しめます。小学校高学年から。
「きみのことがだいすき」が良かったので、こちらも購入しました。なんともかわいらしい絵と、優しいメッセージ。読んでいて、気持ちがあたたかくなります。更に、月の満ち欠けもあって、絵と一緒に楽しめます。子どもだけでなく、大人もたのしめます。贈り物にしたいと思います。 (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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