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チャールズは小さな男の子。ドングリやクリやバスのきっぷなど――何でも集めるのが好き。ある日、おばあちゃんが大きくて便利な“なんでもぶくろ”を作ってくれました。さあ、このふくろにチャールズは何を集めたでしょう?愉快なチャールズのお話が12話。豊かな想像の世界に遊ぶ子どもの姿が、親子の日常の中にくっきりと描かれます。「チャールズって、ぼくみたいだね」と、幼いこどもはきっと言うにちがいありません。
4歳の男の子の日常が書かれた本です。
1冊の中に12話ほどのお話が書かれているので,読みやすいのもいいですね。
幼児期の頃は読み聞かせで,小学校低学年は一人読みでと,長く愛用できる1冊に思いました。
子供たちはチャールズに親しみと共感を抱くのではないでしょうか。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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