『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 魔女の宅急便』は、スタジオジブリの作品から生まれた料理レシピ絵本。作品に登場した食べ物や、作品世界からイメージしたオリジナルレシピを紹介しています。青い屋根のおうちのおばあさんが焼く「ニシンとかぼちゃの包み焼き」、おソノさんがキキのために作ってくれた「ミルクがゆ」など、数々の食シーンをふりかえりながら、調理プロセスをご紹介します。「魔女のリボンスナック」「黒ねこのロリポップケーキ」「トンボのしましまゼリー」など、ユニークなオリジナルのレシピも登場。親子で、みんなで、作ってみましょう!<本の特長>(1)スーパーで買える、身近な材料で作れます。(2)小学生が、大人といっしょに作る設定。写真でこまかく解説しています。料理がはじめてのお子さんにも、わかりやすくしています。(3)難易度を示すレベルマーク付き。作りやすいものからチャレンジできます。
「ジブリの食卓」シリーズの「天空の城ラピュタ」バージョンと「となりのトトロ」バージョンを読みましたが、やっぱり食べ物といえば「魔女の宅急便」が一番印象的です。
特に「ニシンとかぼちゃの包み焼き」は、アニメを見るたびに食べてみたくなっていたので、再現されてレシピまで詳しく載っていたのには感激しました。
グーちょきパンやの山形食パンも、いい香りがしてきそうで、見ていて幸せな気持ちになりました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳)
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