地球温暖化を親子で学べるSDGs絵本
北極に春がやってきました シロクマの子、ミーシャが外に出ると、そこは辺り一面まっしろな氷の世界。 しかし空から降ってきたのは、雪ではなく黒いススでした。 物珍しさに嬉しくなって、友達のマーシャ、ムーシャと夢中であそびます。
その夜、温暖化による影響がミーシャの暮らしを大きく変えてしまいました。 ミーシャが最後にたどりついた場所とは…?
地球温暖化の影響をどこよりも受けている、北極のリアルな現状を物語にしました。
この絵本は地球の温暖化で北極や南極のことがよくわかるように質問形式で書かれていますから 大変学べます
絵本ではホッキョクグマのお母さんが赤ちゃんを産みました
ミーシャという名前
お母さんがぐっすりねむり 一人で外にいき
友達に出会うのです お友達になりうれしかったのでしょうでもお友達たちは お母さんと一緒に帰り またひとりぽっち
その時 北極の氷がわれて あかちゃんぐまは・・・
イヌイットの親子にたすけられましたが
お母さんとはなればなれになり さびしい くまの赤ちゃんの様子が なんだかかわいそうでした・・・
温暖化でこのような悲しいことが起こることを伝えてくれているのですね
地球の温暖化対策が大切ですね! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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