おにぎりたちが遠足に行くと、くいしんぼうの子どもたちの遠足に出あいました。大変。
おべんとうがお弁当を持って
遠足に出かけ、
同じく遠足に来ている
こどもたちに出会う。
こどもたちが
初対面でであった
おべんとうたちに口々に言うセリフは
乱暴な言い方でした。
せんせいも
「ひろった おべんとうなんか。。」という表現。
「ごめんなさい」ということを言ってから
仲良くなったというふうにして欲しかったな。。
最後はとても楽しそうな絵なので。
よけい そんなふうに感じました。
表情豊かで
感情が表れているような絵が
とてもわかりやすいので
ストレートに伝わる気がしました。
それでも
矢玉四郎さんの作品は
不思議な魅力があって
よくわからないけど
また読みたくなってしまうのです。 (koyokaさん 50代・じいじ・ばあば )
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