\『大ピンチずかん』の鈴木のりたけ新シリーズ第1弾!/
ドーナツに チョコレートをかけて…。
あれ、 ちょっとかけすぎじゃない?
も〜っ! たれてる、たれてるって!
たれ続けるチョコレートは、いったいどうなるの!? ページをめくるたびに驚きと笑いが生まれる、 子どもと大人のツボつくユーモア絵本。
≪編集者のおすすめコメント≫ まるで手を伸ばせば触れられそうな、圧倒的な描写力によるドーナツやアイスたち。 えっ? この次の展開は!? と、ドキドキしながらも、 読んでいるだけでお腹が空いちゃう、ゆかいな絵本の誕生です!
≪著者プロフィール≫ 鈴木のりたけ(すずき のりたけ) 1975年、静岡県出身。絵本作家。 グラフィックデザイナーを経て、絵本作家となる。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞受賞。『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で、第62回小学館児童出版文化賞受賞。第2回やなせたかし文化賞受賞。『大ピンチずかん』(小学館)で、第6回未来屋えほん大賞、第13回リブロ絵本大賞、第15回 MOE絵本屋さん大賞2022 第1位など絵本賞8冠を達成。 ほかの作品に、「しごとば」シリーズ(ブロンズ新社)、『す〜べりだい』『ぶららんこ』(PHP研究所)、『おしりをしりたい』『カ どこいった?』(小学館)、『とんでもない』『なんでもない』(アリス館)、『テント―むし』(白泉社)など多数ある。 千葉県在住。2男1女の父。
「しごとば」シリーズや『大ピンチずかん』の鈴木のりたけさんの作品ということで、読むのが楽しみでした。
縦にしてページを上にめくるスタイルの絵本。
チョコレートソースが下に下に垂れていきます。
「あ!たれるたれる!」という寸前のところで、次のものがキャッチ。ドキドキします。
ずっとずっと裏表紙まで続いて楽しい。さすがです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳)
|