
「木の実の重さははかれるのに。どうして気持ちははかれないんだろう?」気持ちの絵本の名手かさいまりと、柔らかく繊細な世界を丁寧に描く岡田千晶の名コンビで贈る、愛おしさで胸がいっぱいになる温かな絆の絵本。

娘と読みました。
「どうして きもちは はかれないんだろう」という文章が印象に残りました。
ネズミが一生懸命りすの気持ちを想像したり考えているところがよかったです。
ネズミとリスしか出てこなくてシンプルです。でもそのシンプルさがとても良いと思います。
絵がとってもかわいくて癒されます。 (maaruさん 40代・ママ 女の子11歳、女の子9歳)
|