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「ことばがあそびたがっている」とまどさんは言います。「ヌ」にたいして「キ」など、まどさんの詩にさかたさんがこたえます。
まどさんとさかたさんが言葉あそびで競いあっています。
甲乙つけられないのですが、本を読み進んでいくと、二人がだんだん全力投球になっていくような、むきになっていくような、大人げなさまで感じて、何だかその無邪気さが、とても微笑ましいと思いました。
審判役のかみやさんも負けずに楽しんじゃっています。
内容というと、ちょっと子どもたちは、その勢いについていけないように思います。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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