クリスマスをまぢかにひかえたおもしろ荘では、準備に大いそがし。ある朝、川に氷がはったことを知ったマディケンとリサベットは、ちょっとした冒険を思いつきます。美しいカラーさし絵つきの本。
リンドグレーン作の本,我が家の娘も大好きで,「ロッタちゃん絵本シリーズ」「長くつ下のピッピ」「やかまし村シリーズ」と読んできていますが,こちらの「おもしろ荘シリーズ」も子供心がよく描かれており,さすがリンドグレーンさんだなと思いました!
スウェーデンのクリスマスの様子もよく感じられる本なので,クリスマスシーズンにもぴったりな児童書に思いました。
小学校2年生くらいからの一人読みにぴったりに思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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